シェアハウスの住人第1号が入居しました。
岡山県倉敷市からやってきた彼女(まっぷさん)は、20年以上勤めた鶏卵会社を辞め、
「これからの人生をもっとワクワクしながら過ごしたい」と、心機一転で大芦の地を選びました。
「野菜など買いものにもいかずとも暮らしていけたら最高です」と理想があり
野菜や果物を自分で育て、必要なものは自分の手で作る。
そんな手づくりの暮らしを目指して、古民家の改修や畑づくり、さらには山の開拓にも関心を持っています。
「自分にできることってなんだろう?」
「地域に根ざして活動するなら、自分の得意をどう活かせばいいのか?」
「情報発信を通して、もっと多くの人に美作や上山の魅力を知ってもらいたい」
そんな想いを実現するために何が出来るか、何をするか模索していきます。
“誰かとつながれる暮らし”がしたい
まっぷさんが大切にしたいのは、人とのつながりです。
「田舎だからこそ、隣近所と助け合える関係が築ける。いいことも、課題も、ちゃんと話し合って決めていける場所であってほしい」
そんな価値観でシェアハウスに惹かれ、大芦の一員となってくれました。
今後は地域おこし協力隊として、ますは3年間の活動にチャレンジ予定です
映画やライブ参戦やスポーツ、アクティビティなど、体を動かすのも大好き。
ようこそ、大芦へ。
引き続き学生でも、子育て世代でも、社会人でも、第二の人生でも大歓迎です。
お試しから長期まで一緒に、楽しく、少しずつ「農ある暮らし」をスタートしていきましょう。